我が家のマルチーズさん、双子たちにおやつをあげようとすると
ボーロの袋の「カサカサ」音に反応してワクワクしてしまいます。
ちゃっかり順番待ちしている様子が可愛すぎて、いつもほっこりしています。
こんな感じで、順番待ちをしています。
まるで3人目の兄弟のよう。めちゃくちゃかわいいです。
こんな風になる理由や、こうなった時の対処法などを以下にまとめてみました!おやつの順番待ちをする犬の気持ちとは?
一番は、おやつの袋の「カサカサ」という音に反応していると思います。
理由として、日頃ご褒美にあげているものは基本的に全て「カサカサ」音がする袋に入っていて
その音がした後は「良い体験ができた!」と学習しているからです。
(今回は、こどもたちのおやつに反応したお話ですが、我々飼い主のお菓子の袋の音にも、反応します。)
もしくは、きっと自分が人間と思っているのかもしれません。
双子たちの方がわんこよりも後に我が家にやってきています。
なので、わんこからすると自分が一番の息子だ!という気持ちでいっぱい。
これまで可愛がってきた結果でもあるかもしれないです。
なので、双子たちに良いものをあげるならば、勿論僕にももらえますよね?
という当然のお顔をしてくるのかもしれません。
4コマ漫画で紹介したように、順番待ちしている様子はちょっとほっこりするので
面白かったりするのですが、こちらが盛り上がってしまわないように注意しているのです。
なぜなら、「おやつの音に反応する」→「赤ちゃんの近くに寄ったらいいことがあった」→「もっと今度は早く反応して近づいてみよう」
と学習をしてしまう可能性があるからです。
一度学習してしまうと繰り返し同じ動きをしていってしまうので、
「こども用のおやつに反応しても特に良いことはないんだ」と学習させるように意識しています。
なので、対処法としては、こちら側が犬に対して過剰に反応しないのが良いかと思って行動しています。
↓生後7ヶ月の頃の距離感については、以下の通り
生後7ヶ月の頃は、様子を伺いつつたまに気になって寄りついてくる、という様子でしたが
生後8ヶ月に入ってから、かなりの頻度で気にするようになってきたという感じです。
まだ双子たちの身体的に手や顔など小さいので、万一何かあったときに大怪我になるリスクが高く
引き続き注意は必要だと思っています。
ベビーサークルでの仕切りがあるので、こどもたちがわんこに駆け寄っていくことはできないものの
わんこ側がサークルに近づいてきたときに、その隙間から子どもが手を出すと触れてしまう環境です。
目を離さないように注意し続けているのですが‥
また今後どうなっていくかは、成長に合わせてまとめていきたいと思っています!
他の、わんこと赤ちゃんあるあるはこちら↓
ボーロの袋の「カサカサ」音に反応してワクワクしてしまいます。
ちゃっかり順番待ちしている様子が可愛すぎて、いつもほっこりしています。
こんな感じで、順番待ちをしています。
まるで3人目の兄弟のよう。めちゃくちゃかわいいです。
こんな風になる理由や、こうなった時の対処法などを以下にまとめてみました!
おやつの順番待ちをする犬の気持ちとは?
一番は、おやつの袋の「カサカサ」という音に反応していると思います。理由として、日頃ご褒美にあげているものは基本的に全て「カサカサ」音がする袋に入っていて
その音がした後は「良い体験ができた!」と学習しているからです。
(今回は、こどもたちのおやつに反応したお話ですが、我々飼い主のお菓子の袋の音にも、反応します。)
もしくは、きっと自分が人間と思っているのかもしれません。
双子たちの方がわんこよりも後に我が家にやってきています。
なので、わんこからすると自分が一番の息子だ!という気持ちでいっぱい。
これまで可愛がってきた結果でもあるかもしれないです。
なので、双子たちに良いものをあげるならば、勿論僕にももらえますよね?
という当然のお顔をしてくるのかもしれません。
犬がこどものおやつの音に反応してしまった時の対処法は?
我が家では、「違うよ」と口頭で伝えつつ、あまり相手をしないようにしています。4コマ漫画で紹介したように、順番待ちしている様子はちょっとほっこりするので
面白かったりするのですが、こちらが盛り上がってしまわないように注意しているのです。
なぜなら、「おやつの音に反応する」→「赤ちゃんの近くに寄ったらいいことがあった」→「もっと今度は早く反応して近づいてみよう」
と学習をしてしまう可能性があるからです。
一度学習してしまうと繰り返し同じ動きをしていってしまうので、
「こども用のおやつに反応しても特に良いことはないんだ」と学習させるように意識しています。
なので、対処法としては、こちら側が犬に対して過剰に反応しないのが良いかと思って行動しています。
双子とわんこの距離感について(生後8ヶ月版)
以前と比べるとさらに近づいてきてしまっており、お互いにより存在を気にするようになってきました。↓生後7ヶ月の頃の距離感については、以下の通り
生後7ヶ月の頃は、様子を伺いつつたまに気になって寄りついてくる、という様子でしたが
生後8ヶ月に入ってから、かなりの頻度で気にするようになってきたという感じです。
まだ双子たちの身体的に手や顔など小さいので、万一何かあったときに大怪我になるリスクが高く
引き続き注意は必要だと思っています。
ベビーサークルでの仕切りがあるので、こどもたちがわんこに駆け寄っていくことはできないものの
わんこ側がサークルに近づいてきたときに、その隙間から子どもが手を出すと触れてしまう環境です。
目を離さないように注意し続けているのですが‥
また今後どうなっていくかは、成長に合わせてまとめていきたいと思っています!
まとめ
犬がこども達の次に並んで、おやつの順番待ちをする様子は可愛いですが、むやみに騒ぎ立てず落ち着いて対処するのが良いかと思います。まだこどもが月齢8ヶ月ということもあり、「こどもが犬におやつをあげる」などに注意する必要が無く親である我々がコントロールできる状況です。良い学習をさせるように意識をしながら過ごすことが大切なのではないでしょうか。他の、わんこと赤ちゃんあるあるはこちら↓
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