つかまり立ちを始めたばかりの赤ちゃんの、あるあるです。
立つのは何か頑丈なものがあればできるのですが、その後座るのが難しそう。
そんな様子をまとめてみました↓

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最近、本当につかまり立ちは上手にできるようになってきたのです。
が、その後疲れたりして床に座るときは「べちょ」ってこけるか「ドスン」と尻もちするパターン。
ベビーサークル内で床が柔らかいからいいけど…ちょっと心配になる程大胆に床にアタックします…

つかまり立ち繋がりで、つたい歩き体験談もよろしければご覧ください。



(生後8ヶ月の体験談)つかまり立ちをした後、どうなるのか?

我が家の双子達は、つかまり立ちをした後、しばらくすると同じ場所に留まるのに飽きるのか次第に伝い歩きを始めるようになりました。そして、立ち続けていると、足が疲れてくるのか座りたい様子になってきます。ただ、立った後にうまく座ることができないので、膝をぐんぐんと曲げ伸ばしして「どうやったら、床に座っていたころに戻れるんだろう??」と悩みながらどうしようもないので、ベチョっとこけたり、ドスンと尻もちをつく感じです。まだまだそっと座ることができない状態なので、尾てい骨大丈夫!?と心配になります…が、現状は特に問題無く日々過ごしている様子。足腰がまだ完璧に筋肉がついているわけではないので、徐々に練習をしているようです。
最初の頃は、つかまり立ちで立った後、床に気になるものがあって座り直したいなあ・・と悩んでいる様子を初めてみたときですが大体3分ほど床を見つめて手を伸ばしたりどうにかならないか悩んだ後に、勇気を出してドスンと座ってました。この経験を経て、尻もちついたりベチョっこけてもまあ大丈夫と学んでいったのかもしれません。

【つかまり立ちをする段階の赤ちゃん向け】おすすめのお部屋のレイアウトについて

我が家では、赤ちゃん達が行動できる範囲をベビーサークルの中限定にしています。
床には厚さ10センチほどのプレイマットを敷き詰めています。
ベビーサークルの広さは双子ということもあり約2メートル四方で囲っています。
(シングルサイズのマットレス2枚分ほど?)
双子達は、この中でのびのびと生活しており、端から端までハイハイして動き回ったり
伝い歩きをして楽しんだり、おもちゃを散らかしたりしています。
結構な広さなので、リビングの隣の一部屋をほぼ潰してベビーサークルエリアにしています。
色々とベビーサークルの形を変えながらトライしてきた結果、今の形に落ち着きました。
ご家庭によって、危ないエリアの前に柵をつけたり、というやり方もあるとは思うのですが
我が家では、子供達の範囲を限定的にしつつある程度の広さがあるからその中で自由に過ごしてね。スタイルにしています。
つかまり立ちをする段階まで来ると、自分で自由に動き回りまくれるので、周りを囲っている状態がおすすめかなと思っています。

まとめ

我が家の双子の体験談ですが、つかまり立ちをした後はまだまだスムーズに座れるようになるまで遠くて
ダイナミックに床にアタックしていくということが多いです。
なので、お部屋のレイアウトも気をつけて、赤ちゃん達の過ごしやすい空間を作るようにしています。

わんこがいるから、部屋を囲うしかない…というのも実はもう一つの理由なのですが。
↓こんな感じで赤ちゃん達は、わんこに興味しんしんです。


以上、参考になれば幸いです!本日もご覧いただきありがとうございました。
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