我が家の双子たちは現在生後8ヶ月。生後2週間ごろより今まで欠かさず毎日おしゃぶりを使い続けてきました。
その結果、今の生活ではおしゃぶりとの関係がどうなったのかをまとめました。
↓下の図は、生後8ヶ月になったのでおしゃぶりを自由自在に扱っている赤ちゃんの様子です。
例えば、夜間授乳が必要になり、赤ちゃんが起きてしまった時はその時点でお腹が空いてしまっています。
我が家の双子は共にお腹が空くとかなり機嫌が悪くなるタイプ、かつお腹が満たされないタイプです。
でも、ミルクをあげすぎると吐いてしまったり体重についても順調に増えている為、ミルクは適正量で終了させるように
親がコントロールをする必要があります。
そうなると、赤ちゃん側からすると少し物足りない状態になってしまいます。
「哺乳瓶の乳首を離す=ミルク終了」となると、物足りない状態の我が子達は泣き出しそうになってしまいます。
そんなときにおしゃぶりがあれば、腹八分目(?おそらく)で満足してくれて、スーッと寝てくれます。
※ちなみに、我が子達の場合、おしゃぶりを入れてもまだ泣く時がありまして、その場合はまだミルクが普通に足りてないサインを出してくれます。
なので、お腹が空いてミルクが足りていないのにおしゃぶりで無理矢理寝かせるということはできない状態です。
例えば公共交通機関や公共の場所など、どうしても大声で泣き叫ぶと周りの方々に迷惑を欠けてしまうようなシーンで
抱っこしているだけでは解決できないときにも、おしゃぶり&抱っこなどの組み合わせでなんとかなる場合が多かったです。
(※実は、当初はおしゃぶりを寝かしつけのときくらいしか使っていなかったのですが、あまりにもお出かけ中に泣き叫び、我々親も辛くてしんどい状態になってしまったのでお出かけ時に試したところ、我が家の場合はこれがうまく行った感じでした!)
ただ、日中のお出かけ時の泣きの場合は、「抱っこしてほしい!」とか「遊びたい!」みたいな気持ちを表現するしている場合もあり
そんなときにはおしゃぶりでは解決ができません。そうなると、なんとか抱っこで切り抜けるしかないですが…。
なので、日中お出かけの際のおしゃぶりは、あくまで【いくつかある安心材料のうちの一つ】という感覚で使うようにしています。
メリット③お気に入りのおもちゃとして遊ぶことで、手指を使う練習になっている。
我が家の双子達は、いつの間にか自分でおしゃぶりを外すこともつけることも自由にできるようになっていました。
おしゃぶりに「取手」がついているのですが、その細い取手に気づいて掴んで遊ぶことができています。
今回の記事冒頭で載せたイラストのように、おしゃぶりを貪っていることもあり【ものを掴む】という動作がスムーズにできるようになったのではないのかな?と思っています。
↓こんな感じで双子二人とも、うまく手で掴んでガジガジしてたりします。
なお他に歯固めや積み木、オーボールなども並行して使っていたので、おしゃぶりだけが要因というわけではないとは思われます。
(※深い眠りに落ちて、自然に口が開いておしゃぶりが落ちる時は、その限りでは無いです)
後、実はおしゃぶりにはサイズがあり、成長と共に買い換える必要が出てきます。
最初のおしゃぶりは約3ヶ月ほどでサイズアウトしました。外出時にも使うので、我が家の場合は合計4つずつおしゃぶりを買っています。
(双子なので一人あたり二つ×二人分で合計4つ)ちょっとお金もかかるし、大きさも小さいので管理も大変です。
夫婦で話し合いをして、色々と意見を交わしました。
おしゃぶり依存症的なものになったらどうしよう・・・と思っている時もあったのですが
大泣きしすぎて苦しくなっている子どもたちをみると、今目の前の状況がよくなるように
工夫できるツールがあるなら積極的に使っていこうと決めました。
8ヶ月現在、我が子達はおしゃぶりは大好きなものになっています。
でも、他にも大好きなおもちゃがあり、日々楽しく過ごせているし、親である私たちも精神衛生上安定した日々を過ごすことができています。
なので、今後も継続しておしゃぶりは使っていこうと思っています!
他のお気に入りのおもちゃには、こんなものもあります
またもう少し月齢を重ねて行った結果、どうだったのかな?という振り返りの記事は書いていければなと思っています。
本日もご覧いただきありがとうございました!
その結果、今の生活ではおしゃぶりとの関係がどうなったのかをまとめました。
↓下の図は、生後8ヶ月になったのでおしゃぶりを自由自在に扱っている赤ちゃんの様子です。
メリット①おしゃぶりを生後8ヶ月まで使い続けた結果、夜間の寝かしつけは楽に。
おしゃぶりを吸うことで安心して寝つきがよくなっています。例えば、夜間授乳が必要になり、赤ちゃんが起きてしまった時はその時点でお腹が空いてしまっています。
我が家の双子は共にお腹が空くとかなり機嫌が悪くなるタイプ、かつお腹が満たされないタイプです。
でも、ミルクをあげすぎると吐いてしまったり体重についても順調に増えている為、ミルクは適正量で終了させるように
親がコントロールをする必要があります。
そうなると、赤ちゃん側からすると少し物足りない状態になってしまいます。
「哺乳瓶の乳首を離す=ミルク終了」となると、物足りない状態の我が子達は泣き出しそうになってしまいます。
そんなときにおしゃぶりがあれば、腹八分目(?おそらく)で満足してくれて、スーッと寝てくれます。
※ちなみに、我が子達の場合、おしゃぶりを入れてもまだ泣く時がありまして、その場合はまだミルクが普通に足りてないサインを出してくれます。
なので、お腹が空いてミルクが足りていないのにおしゃぶりで無理矢理寝かせるということはできない状態です。
メリット②日中、おでかけの際にぐずり出しても、おしゃぶりで助かることがある。
これも100%成功するとは限らないのですが、多少の不機嫌は、おしゃぶりが解決してくれます。例えば公共交通機関や公共の場所など、どうしても大声で泣き叫ぶと周りの方々に迷惑を欠けてしまうようなシーンで
抱っこしているだけでは解決できないときにも、おしゃぶり&抱っこなどの組み合わせでなんとかなる場合が多かったです。
(※実は、当初はおしゃぶりを寝かしつけのときくらいしか使っていなかったのですが、あまりにもお出かけ中に泣き叫び、我々親も辛くてしんどい状態になってしまったのでお出かけ時に試したところ、我が家の場合はこれがうまく行った感じでした!)
ただ、日中のお出かけ時の泣きの場合は、「抱っこしてほしい!」とか「遊びたい!」みたいな気持ちを表現するしている場合もあり
そんなときにはおしゃぶりでは解決ができません。そうなると、なんとか抱っこで切り抜けるしかないですが…。
なので、日中お出かけの際のおしゃぶりは、あくまで【いくつかある安心材料のうちの一つ】という感覚で使うようにしています。
メリット③お気に入りのおもちゃとして遊ぶことで、手指を使う練習になっている。
我が家の双子達は、いつの間にか自分でおしゃぶりを外すこともつけることも自由にできるようになっていました。
おしゃぶりに「取手」がついているのですが、その細い取手に気づいて掴んで遊ぶことができています。
今回の記事冒頭で載せたイラストのように、おしゃぶりを貪っていることもあり【ものを掴む】という動作がスムーズにできるようになったのではないのかな?と思っています。
↓こんな感じで双子二人とも、うまく手で掴んでガジガジしてたりします。
なお他に歯固めや積み木、オーボールなども並行して使っていたので、おしゃぶりだけが要因というわけではないとは思われます。
デメリット
特に寝かしつけの後、おしゃぶりが口からポロリと落ちてしまうことがあり、そうなると「ぎゃー」と泣き出す時もあります。(※深い眠りに落ちて、自然に口が開いておしゃぶりが落ちる時は、その限りでは無いです)
後、実はおしゃぶりにはサイズがあり、成長と共に買い換える必要が出てきます。
最初のおしゃぶりは約3ヶ月ほどでサイズアウトしました。外出時にも使うので、我が家の場合は合計4つずつおしゃぶりを買っています。
(双子なので一人あたり二つ×二人分で合計4つ)ちょっとお金もかかるし、大きさも小さいので管理も大変です。
我が家の、今後のおしゃぶり使用についての考え
上記デメリットを書きましたが、それを補ってあまりあるメリットがあると納得しておしゃぶりを使っています。夫婦で話し合いをして、色々と意見を交わしました。
おしゃぶり依存症的なものになったらどうしよう・・・と思っている時もあったのですが
大泣きしすぎて苦しくなっている子どもたちをみると、今目の前の状況がよくなるように
工夫できるツールがあるなら積極的に使っていこうと決めました。
8ヶ月現在、我が子達はおしゃぶりは大好きなものになっています。
でも、他にも大好きなおもちゃがあり、日々楽しく過ごせているし、親である私たちも精神衛生上安定した日々を過ごすことができています。
なので、今後も継続しておしゃぶりは使っていこうと思っています!
他のお気に入りのおもちゃには、こんなものもあります
↓↓
またもう少し月齢を重ねて行った結果、どうだったのかな?という振り返りの記事は書いていければなと思っています。
本日もご覧いただきありがとうございました!
スポンサードリンク
コメント