タイトル通り、しんどいです…
人生初の風邪。赤ちゃんが風邪をひくということ、こんな大変だとは。。

※今回の記事は人生初の風邪についての最初の話↓の続きです。

前回の記事ではそっちゃんだけが最初風邪を引き始めてたのですが。
その後どうなったかというと…


予想通りかもしれませんが、安定の双子たち。
やはり両方感染してしまいました…。

赤ちゃんが風邪をひくと、どうなるのか？

前回の記事では、幸いにも風邪気味だったと書いていたのですが…
熱もなく、鼻水だけだったから最悪の事態ではなかったということを喜ぶべきかもですが…
鼻水がめちゃくちゃ厄介でした。
大人の感覚だと、まあ鼻水から来る風邪ってしんどいものの熱も無いし
それほど大したことがないのですが。赤ちゃんの場合は自分で鼻をチーンすることができません。
そうなると、主に鼻呼吸している赤ちゃんは息ができなくなるというのと、
それでも鼻呼吸をしてしまうので鼻水が「ズビビ」ってなって不快なことで混乱するのとで
うまく寝付けなくなってしまいます。
特に夜に鼻水が辛くなってしまうので、夜間うまく寝られない→夜泣きする→昼間も眠たいからぐずる→うまく寝られない→鼻水気持ち悪い→ぐずる→寝られない、ちょっと眠すぎて寝落ちしても30分くらいで鼻が気持ち悪くて起きてしまう→ぐずる
の負のループが繰り返されます。

赤ちゃんにとって人生初の風邪は、我々親にとっても人生初の子どもの風邪です。
良い捉え方をすると、保育園とかに入る前に風邪をひくということを経験できて良かったのかもしれません。
結論、赤ちゃんが風邪をひくと、どんな症状であれ、親子ともに大変辛い状況になるということがわかりました。

赤ちゃんが風邪を引いたら、親はどうなるのか？

親のことにフォーカスします。
前述の通り、赤ちゃんが風邪を引いたら無限負のループでずっと不機嫌です。
そうなると、数時間に一回目覚めてきてしまう為、夜まとまって寝られません。
イコール、親がものすごい寝不足になるということです。
さらに、鼻が詰まってくるしくて寝付けない赤ちゃんが泣くのを解決する策は
横になるとまた鼻が詰まってしんどくなっちゃうので、縦抱っこしてちょっとでもラクにしてあげて
寝かしつけして、深く眠ったら布団におくということしかできないわけです。
（※初日はこれでつらすぎたので、電動の鼻すい機を速攻で買いにいきました…）

でも、深く眠ったと思って寝ついても、1〜2時間ほどするとまた鼻が「ズビビ」として
息苦しくなってしまったら泣いて起きてしまいます。夜泣きの無限ループになるので本当に疲れ果てました。

まだ風邪が完全に治ってはいないのですが、今は快方に向かっています。病院に行った後、風邪薬のシロップを飲んでかなり落ち着いてきました。またその後の話は、4コマにまとめたらアップしたいと思います！特に、風邪薬のシロップの飲ませ方で夫が画期的な方法を編み出したので、ぜひ次回記事もご覧ください。

（更新しました！）次回記事はこちら↓

本日もご覧いただきありがとうございました！
少しでも皆さんのお役に立てば幸いです。