やっと今回で、初めての風邪シリーズは一旦終了です!
赤ちゃんが風邪をひくと、こんなに大変なのか・・・と感じまくった日々でした。

今回は、シロップの薬が処方されたけど、飲んでくれなくて困った前回記事からの続きです。

さてみなさん、風邪を引いた赤ちゃんが、処方された「シロップ」飲まなくて困っていませんか?
我が家は、大変困りました。そこで、表題の通りシロップを「食べさせる」ことにトライしたところ大成功!!
必ずうまくいくかどうかの保証はありませんが…ちょっと違う方法を知っているだけでも選択肢が増えて良いのかと。

↓困った前回の話はこちら


↓シロップの食べさせ方についてはこちら!
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その後、シロップを無事に最後まで飲み切った(食べ切った?笑)双子たちは風邪も完全に治りました。
これにて初めての風邪、完結です!良かった。

↓シリーズの一番最初はこちらより。



↓良かったら、以下では詳しく文章でもまとめているので併せて読んで見てください!

赤ちゃんへの風邪薬シロップのあげ方について

まず、スタンダードな方法は哺乳瓶の乳首を利用する方法だと思います。
産院でK2シロップあげる時に習いました。
哺乳瓶の乳首の中にシロップを入れて、そのまま吸わせてあげる方法です。
ミルクが好きな子だったら、ほぼ問題なくこの方法で行けるかと思います。

ただ、徐々に学習してきて&ミルクを大量に飲まなくなってきて、拒否反応を示すようになってきました。
予防接種の時の(確か、ロタ?)生ウイルスは、看護師さんがうまいことスポイトで頬のところに入れて飲ませてくれました。
このスポイト法は、正直ハードルが高く。我が家では自分たちではうまくできませんでした。
後、スポイトが必要になるので、その管理も面倒というのもありました(細かい中を洗ったりしないといけないのが難しかった)

そして、今回4コマで紹介した方法ですが「食べさせる」です。
薬剤師さんにも確認をして、和光堂さんの「とろみのもと」が手元にあったので
それを活用してとろみを強めにつけてスプーンで食べさせる方法です。
このとろみのもとについては、原材料を確認の上で薬剤師さんに相談してから
今回処方されたシロップに混ぜてあげることにしました。

※あくまで、我が家の今回のシロップについてのお話なので、もし記事を読まれた方がトライ検討される場合は、
 都度医師の方や薬剤師さんへご確認の上で実施してみてください!

大体今回のシロップ量は、朝晩でそれぞれ4ミリずつだったので、離乳食用スプーンであげる場合は4口分くらいでした。
ちょうどデザート的に楽しんでくれたみたいで「美味しい!」「もっと!」という雰囲気で全く気にせず口に入れて喜んで摂取してくれました。
今回が初めてのことだったので・・いつまでこのやり方が通用するかどうかはわかりませんが笑

風邪薬をもらってから風邪が治るまで(今回の我が家の場合)

薬を処方していただいたのは、風邪を引いて鼻水ずるずるになってから2−3日後でした。
そこから薬を飲み出して、ざっくり5日後には鼻水もほとんど出なくなり子どもたちの機嫌も良くなって元気になりました。
全快するまではなんとなく1週間半ほどかかったかな?というイメージです。
酷かったところからで考えると薬を飲み始めて2日ほどでかなりマシになったなあと思います。
風邪の状況や、熱とか、その時の子どもたち次第なところもあると思いますが。


今回、本当に人生で初めての子どもたちの風邪だったのですが、保育園に入る前にどういうことになるのか経験できて良かったなと感じています。というのも、何度かブログに書いていますが、子どもが風邪を引いたら、子どもはもちろん大変ですが親である我々がものすごく大変でした。。
↓こんな状況。。笑



できれば風邪とか体調崩すとかしてほしくないですが、保育園に入ると絶対に洗礼を受けるというのは周りの友人からも聞いているので、、今回は予行演習になったと思っています。


それでは本日もご覧いただきありがとうございました!
少しでも、参考になれば幸いです。


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