なんで?と問いたくなるが、息子もなんでかわからないがそうなっているので
もうお互い本当に疲れたなって時のことをまとめました。

若干4コマの描写だけだとわかりづらいのですが、1〜3コマ目までは、寝室での様子です。
そして、離乳食用椅子はリビングに置いてあります。
夜間授乳はよくあるので、いつものやつかな?と思って準備したのですが、まさかのギャン泣き。
泣き喚いて哺乳瓶の乳首を咥えてくれませんでした、、
ミルクをあげるとスッと泣き止みます。
元々、ミルクを求めているということもあり、哺乳瓶を近づけると「欲しい!」となって自然と乳首を咥えてくれます。
で、ごくごくミルクを飲んだらミルクを飲みながらスーッと寝てくれます。
一方で、ミルクを飲まない時は前述のギャン泣きするところまでは一緒なのですが、せっかくミルクを作って持ってきたのに
哺乳瓶を近づけても全然喜ばずむしろ嫌がって、乳首を咥えさせようと口に近づけるとより「泣き」がひどくなるような感じです。
抱っこの仕方を変えてみたり、哺乳瓶の角度を変えてみたり試行錯誤してみても全く意味なし。泣いて何も受け付けなくなるのです。
ただ、たまに「眠たいのに、モロー反射で起きちゃっただけ」とかの場合があり【ミルク<眠さ】のパターンは抱っこしてゆらゆらしたら5分ほどで瞼が閉じてくる時もあります。(難しいなあ、、)
今回は、この【眠さパターン】かな!?と思って、抱っこをして泣き止ませようとトライするものの・・・全く泣き止まない!
なんとか立ちながら抱っこをしている時は泣き止んで「ひっ、ひっ」ぐらいになってちょっと座ろうとすると・・・まためちゃ泣く😭!!
あーこれは、眠さではないな、となりました。
夜間授乳の時、ミルクを飲んでくれない場合の対処法
前述の通り、いくつかのパターンがあるので見極めが重要です。
といっても、一発でわかるわけはなく、色々と試していって可能性をどんどん潰していく感じです。
ざっくりですが、我が家の場合は以下のような感じでトライしていくイメージです。
それぞれ詳しく説明します。
1 の試し方として、我が家の双子たちは結構こだわりが強く。。横抱きの抱っこでミルクを飲まされるのが嫌な時もあって、一人座りさせながら飲むと飲んだり、腹ばいになったうつ伏せで上半身をぐんとあげてグイグイ飲むこともあれば、バックハグのような感じで大人のお膝に座らせて、大人のお腹を背もたれみたいにしてもたれさせて、その体勢で飲ませてあげたら飲んだり・・・はたまた、コアラ抱っこの体勢なら良かったり、立ち抱っこしながらだと飲んだり・・・と色々トライできることがあります。また、半分寝ていて覚醒仕切れておらずグズグズ泣いている時は、一回ちゃんと起こしてしまうといい時もあるので「高いたかい」をしてみたり。それらを各種試してみる感じです。
※一人座りさせながら飲む様子は以下の感じの体勢です。
2 前述のように、ここまで色々やっても飲まないなら「飲ませ方ではない」と判断できるので、まずは「泣きすぎて飲まない」の可能性を潰して行きます。我が家の場合は「おしゃぶり」で心が落ち着くので、一旦おしゃぶりを咥えさせてみるトライをします。おしゃぶりも咥えたくない!という時は、立ち抱っこにすると大概の場合は泣き止むので、そうしたり。その場に立つだけでダメだったら、立ち歩き回り抱っこでなんとか「泣き止む」ということにします。たまに、そのまま泣き止んで寝てくれる場合もあり、その時はそのまま寝てもらったりもします。
3 泣き止んでしばらくすると、落ち着いてミルクを飲むことができるようになったりします。体感として泣き止んでからざっくり5分〜10分程度。そのぐらいで再度ミルクトライをすると、スッと飲んでくれたりします。ここでミルクを飲んでくれたら、スムーズにいくとそのまま寝ます。
4 泣き止んでいるのに、ミルクも飲まない、となると眠いだけでぐずった可能性が高まるので、寝かしつけを頑張って行きます。立ち抱っこを5分はしてみたり。コアラ抱っこにしてゆらゆら5分ぐらい。逆に布団に寝かせて見て添い寝してみたり。親が仰向けになってみて、お腹の上に寝かせてみたり。中途半端に眠い状態で泣いてしまっている場合、逆に一度起こしてしまった方が寝る時もあるので、「1」の時も試してはいるけど、また「高いたかい」して完全に泣き止ませて目を開けてから、ゆらゆら寝かしつけを再トライしたりします。
5 これだけ全部トライしてるのに、まだ寝ない。そして、泣き止んでても布団に置くとなく場合。ここまできて今回の新たなパターンが生まれました。リビングに行って、離乳食用の椅子に座らせてみるパターンです。なお、これまでにこの方法まで行ったのは1回だけです・・笑 ちなみに、類似パターンですがまさかの離乳食回数を増やすのか。。という時もここまでのトライを積み重ねた結果たどり着いた方法でした。
ここまで約9ヶ月間、夫と一緒に双子の様々な寝かしつけパターンを経てきて色々な選択肢を考えることができるようになってきました。夜中の3時とかにここまで色々やらないといけないのは本当に腹立たしいし辛いのですが、ひとつ乗り越えるごとに新しい経験値が溜まっていくので、選択肢を潰していくこともできるようになってきました。
このまとめた情報が、今まさに夜泣きで苦しんでいるパパママに届いて、少しでも役に経つと嬉しいなと思います。
各家庭、また子どもによって全然状況は違うと思うのですが、「こんなパターンがある」と知っているだけで役立つ時もあるかと思いますので、参考程度と思ってご覧いただければなと思います!
本日もご覧いただきありがとうございました!
もうお互い本当に疲れたなって時のことをまとめました。

若干4コマの描写だけだとわかりづらいのですが、1〜3コマ目までは、寝室での様子です。
そして、離乳食用椅子はリビングに置いてあります。
夜間授乳はよくあるので、いつものやつかな?と思って準備したのですが、まさかのギャン泣き。
泣き喚いて哺乳瓶の乳首を咥えてくれませんでした、、
夜間授乳の時、ミルクを飲まない時ってどんな様子?
まず、通常の夜間授乳の時はグッスリ寝ていたのに急に起きてきてギャン泣きするのですがミルクをあげるとスッと泣き止みます。
元々、ミルクを求めているということもあり、哺乳瓶を近づけると「欲しい!」となって自然と乳首を咥えてくれます。
で、ごくごくミルクを飲んだらミルクを飲みながらスーッと寝てくれます。
一方で、ミルクを飲まない時は前述のギャン泣きするところまでは一緒なのですが、せっかくミルクを作って持ってきたのに
哺乳瓶を近づけても全然喜ばずむしろ嫌がって、乳首を咥えさせようと口に近づけるとより「泣き」がひどくなるような感じです。
抱っこの仕方を変えてみたり、哺乳瓶の角度を変えてみたり試行錯誤してみても全く意味なし。泣いて何も受け付けなくなるのです。
ただ、たまに「眠たいのに、モロー反射で起きちゃっただけ」とかの場合があり【ミルク<眠さ】のパターンは抱っこしてゆらゆらしたら5分ほどで瞼が閉じてくる時もあります。(難しいなあ、、)
今回は、この【眠さパターン】かな!?と思って、抱っこをして泣き止ませようとトライするものの・・・全く泣き止まない!
なんとか立ちながら抱っこをしている時は泣き止んで「ひっ、ひっ」ぐらいになってちょっと座ろうとすると・・・まためちゃ泣く😭!!
あーこれは、眠さではないな、となりました。
夜間授乳の時、ミルクを飲んでくれない場合の対処法
前述の通り、いくつかのパターンがあるので見極めが重要です。
といっても、一発でわかるわけはなく、色々と試していって可能性をどんどん潰していく感じです。
ざっくりですが、我が家の場合は以下のような感じでトライしていくイメージです。
- まずは、ミルクを飲ませる体勢を変えてみる
- それでも飲まない場合は、一旦泣き止ませることに注力して落ち着かせる
- 泣き止ませることに注力した後、もう一回飲ませてみる
- それでも飲まない場合は、寝かしつけをしてみる ←←ここまでは、寝室での出来事です。
- 寝ないし、泣き止まない場合は、場面を変えてみる ←←これが今回です。
それぞれ詳しく説明します。
1 の試し方として、我が家の双子たちは結構こだわりが強く。。横抱きの抱っこでミルクを飲まされるのが嫌な時もあって、一人座りさせながら飲むと飲んだり、腹ばいになったうつ伏せで上半身をぐんとあげてグイグイ飲むこともあれば、バックハグのような感じで大人のお膝に座らせて、大人のお腹を背もたれみたいにしてもたれさせて、その体勢で飲ませてあげたら飲んだり・・・はたまた、コアラ抱っこの体勢なら良かったり、立ち抱っこしながらだと飲んだり・・・と色々トライできることがあります。また、半分寝ていて覚醒仕切れておらずグズグズ泣いている時は、一回ちゃんと起こしてしまうといい時もあるので「高いたかい」をしてみたり。それらを各種試してみる感じです。
※一人座りさせながら飲む様子は以下の感じの体勢です。
2 前述のように、ここまで色々やっても飲まないなら「飲ませ方ではない」と判断できるので、まずは「泣きすぎて飲まない」の可能性を潰して行きます。我が家の場合は「おしゃぶり」で心が落ち着くので、一旦おしゃぶりを咥えさせてみるトライをします。おしゃぶりも咥えたくない!という時は、立ち抱っこにすると大概の場合は泣き止むので、そうしたり。その場に立つだけでダメだったら、立ち歩き回り抱っこでなんとか「泣き止む」ということにします。たまに、そのまま泣き止んで寝てくれる場合もあり、その時はそのまま寝てもらったりもします。
3 泣き止んでしばらくすると、落ち着いてミルクを飲むことができるようになったりします。体感として泣き止んでからざっくり5分〜10分程度。そのぐらいで再度ミルクトライをすると、スッと飲んでくれたりします。ここでミルクを飲んでくれたら、スムーズにいくとそのまま寝ます。
4 泣き止んでいるのに、ミルクも飲まない、となると眠いだけでぐずった可能性が高まるので、寝かしつけを頑張って行きます。立ち抱っこを5分はしてみたり。コアラ抱っこにしてゆらゆら5分ぐらい。逆に布団に寝かせて見て添い寝してみたり。親が仰向けになってみて、お腹の上に寝かせてみたり。中途半端に眠い状態で泣いてしまっている場合、逆に一度起こしてしまった方が寝る時もあるので、「1」の時も試してはいるけど、また「高いたかい」して完全に泣き止ませて目を開けてから、ゆらゆら寝かしつけを再トライしたりします。
5 これだけ全部トライしてるのに、まだ寝ない。そして、泣き止んでても布団に置くとなく場合。ここまできて今回の新たなパターンが生まれました。リビングに行って、離乳食用の椅子に座らせてみるパターンです。なお、これまでにこの方法まで行ったのは1回だけです・・笑 ちなみに、類似パターンですがまさかの離乳食回数を増やすのか。。という時もここまでのトライを積み重ねた結果たどり着いた方法でした。
ここまで約9ヶ月間、夫と一緒に双子の様々な寝かしつけパターンを経てきて色々な選択肢を考えることができるようになってきました。夜中の3時とかにここまで色々やらないといけないのは本当に腹立たしいし辛いのですが、ひとつ乗り越えるごとに新しい経験値が溜まっていくので、選択肢を潰していくこともできるようになってきました。
このまとめた情報が、今まさに夜泣きで苦しんでいるパパママに届いて、少しでも役に経つと嬉しいなと思います。
各家庭、また子どもによって全然状況は違うと思うのですが、「こんなパターンがある」と知っているだけで役立つ時もあるかと思いますので、参考程度と思ってご覧いただければなと思います!
本日もご覧いただきありがとうございました!
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