オモチャが落ちていると、大人は拾います。
それが面白いのか。。
ただ落ちる様子が楽しいのか。。
詳しい理由は不明ですが、とにかくわざとオモチャを落とすのにハマってます(ここ数ヶ月ずっと。)
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ちょっと悪そうな感じの表情で描いたのですが、実際に…
多分「悪いことをしている」という自覚を持ちながらわざと落としていると思われます。
なんか、こう狙ったようにオモチャを落とすのです。

後、ベビーサークルの近くに「空気清浄機」を置いているのですが、
その吹き出し口のところに多数のおもちゃがお供えされていることもよくあります。
(吹き出し口のところが凹んでて、ちょうどそこにオモチャを置きやすいと思われる。)

オモチャをわざと落とす双子の赤ちゃんたち

いつから覚えてしまったのかわかりませんが、めちゃくちゃオモチャをわざと落とします。
あえて、ベビーサークルの外に。
つかまり立ちを覚えてから、オモチャを掴んで外の世界に手が出るようになってしまったんですね。
座っている頃は、そもそもベビーサークルの外に手が届かなかったのでそんなこともなかったのですが。
ただ…元々、ベビーサークルの隙間の穴から外の世界をよくのぞいていて興味は深々でした。
その影響もあるのかもしれません。

↓外の世界とのつながりは、こんな感じの距離感な雰囲気です。



ぽとぽと、ぽとぽとオモチャをベビーサークルの外に落とすので、次第にサークル内のおもちゃは全部無くなってしまいます。定期的に、我々大人が拾い集めて、またサークル内に入れてあげるというのを繰り返しているのです。ちなみに、重たいもの、固いものでも全く気にせず落としまくるので、我が家のフローリングの床に凹みキズができてしまいました。。悲しい、、

わざとオモチャを落とされることに対する対策とは

まず、ベビーサークルの外にクッションシートを敷きました。
これは、前述の通り「フローリングの床に凹み傷」ができないような対策です。

次に、そもそも固いオモチャ、重いオモチャは大人が一緒のときにしか入れないように運用を変更しました。
わざとオモチャを落とすようになる前までは、積み木も自由に触れるようにしていたのですが
全ての積み木を外に落としまくるので、もう出しておくのはやめました。
(数が多いので、落ちているのを拾うのも面倒だし、落とす時の音もすごい。。)

最後に、これは我が家がマルチーズも飼っているということもあるのですが
ベビーサークルの外にもう一重ベビーサークルの枠を増やしました。
というのも、わんこが落としたオモチャを拾って遊んでしまうからなのです。
後、赤ちゃんたちの手足が本当にサークルの外に頻繁に出まくっていて
わんことの距離感が近すぎて危なくなっていた、ということももう一つの理由ではあります。

ひとまず、オモチャを落とされても特に問題が無い環境にしておくのと
そもそも落とすオモチャ自体をある程度こちらがコントロールしておくことで
落ちてもそんなに問題がないような状態を作りあげたことが対策になるかと思います。

子ども達も、面白半分でやっていてまだまだ理解できるようなタイミングでも無いので
叱っても無駄かと考え、【そもそも、叱らなくても良い環境】にする方法を編み出していきました。

別の記事でも書いたかもしれませんが、これはわんこのトレーニングや日頃の過ごし方と同じ考えなので
先にわんこを飼っていたのは、子育てにとっても役立っているなと思っています。
少しでも、この記事が物を落とされまくって困っているという方のお役に立てば幸いです。
本日もご覧いただきありがとうございました!
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